
今日は、以前一度学習した親族法を最初から見直し、2周目の学習を行いました。正直なところ、1回目よりも格段に理解が進んでいる手応えがあり、「あ、ここはこういうことだったのか!」という発見が多い充実した時間になりました。
親族法は条文自体は比較的読みやすいのですが、その裏にある「制度の趣旨」や「背景にある考え方」をしっかり押さえていないと、応用問題で足元をすくわれる分野だと改めて実感しています。
今回あらためて感じたのは、親族法は単なる暗記ではなく、制度の前提を理解することが何より重要だということです。学習した主なテーマは以下の通りです。
これらはすべて、当事者間の感情や生活に直結する生々しいテーマです。だからこそ、単なるドライな権利義務の話として捉えるのではなく、「なぜこのようなルールが必要なのか」という視点を持つことで、複雑な規定もすんなりと頭に入るようになりました。
1回目の学習では条文を追うだけで精一杯でしたが、今回は一歩引いた視点で読み進めることができました。特に以下の点が明確になりました。
親権や監護、養子縁組など、親子に関わる制度の根底には常に「子の利益」というキーワードがあることに気づきました。法が介入して誰かに権利を与えるとき、それが子にとってプラスになるかどうかが判断の軸になっている。この視点を持つだけで、判例の結論も納得しやすくなります。
1回目は、見慣れない法律用語や仕組みに慣れる「初見」の作業でした。しかし2回目は、「あ、ここは前回も引っかかった箇所だ」「この条文はあの場面の伏線になっているんだな」という形で、バラバラだった知識が一本の線でつながっていく感覚がありました。親族法は、回数を重ねるほどに理解の解像度が上がる、噛めば噛むほど味が出る分野ですね。
今日の学習を通して、「復習は単なる繰り返しではない」ということを痛感しました。2回目だからこそ、条文の意味や制度の背景を、少し余裕を持って噛みしめることができました。
次は、今日整理した基本知識をベースに、さらに判例や具体的な事例問題に踏み込んでいこうと思います。少しずつですが、合格という目標に向かって、知識の土台が固まってきているのを感じます。明日もこの調子で頑張ります!