12月18日 インフルエンザ療養中、無理せず憲法から勉強再開

12月18日 インフルエンザ療養中、無理せず憲法から勉強再開

インフルはまだ抜けてないけど…憲法の入口で少しずつリハビリ開始

16日、17日とインフルエンザで完全に寝込んでいました。今日18日になって、ようやく熱が落ち着いてきましたが、正直なところ倦怠感はまだかなり残っています。「インフル明け」とはとても言えない状態ですが、このまま勉強が止まってしまう焦りもあり、無理のない範囲でテキストを開くことにしました。
重たい民法の記述式などは今の体力では無理だと判断し、今日は頭を整理しやすい憲法の導入部分に絞って、リハビリ感覚で目を通しました。


今日のリハビリ学習:人権は「誰に」保障されるのか?

憲法の中でも、暗記よりも理解の枠組みが大事な「人権総論」の範囲を確認しました。ぼんやりした頭でも、図表を中心に追うことで、なんとか基礎の再確認ができました。


1.人権の主体:外国人と法人の重要ポイント

特に、「人権は誰にでも等しく与えられるのか?」という主体性の議論を整理しました。

  • 外国人の人権:性質上、日本国民のみを対象としているものを除き、外国人にも保障される(マクリーン事件判例)。
  • 法人の人権:性質上可能な限り、法人にも人権が認められる(八幡製鉄事件判例)。


特に外国人の参政権や社会権、法人の政治献金の自由など、「どこまでが許されるのか」という権利の性質による線引きは、試験でも頻出のポイントです。体調が万全でない時こそ、こうした「制度の骨組み」を意識して読むと、意外と頭に残る気がします。


2.人権の限界:公共の福祉との折り合い

人権は絶対無制限ではなく、他人の人権とぶつかる場合には調整が必要になります。それが「公共の福祉」による制約です。
「なぜ自分の権利が制限されるのか?」という理由の部分(一重の基準や二重の基準の考え方の入口)を改めて確認しました。深い判例理論まで踏み込むと知恵熱が出そうだったので、今日は「そういう仕組みなんだな」という全体像の把握にとどめました。


今日の振り返り:まずは「ゼロ」にしないこと

今日は、新しい知識をバリバリ吸収したというより、「勉強の習慣を死守した」一日でした。正直、まだ体は重いし、集中力も長くは続きません。
でも、数日間止まっていた学習の歯車を、少しでも動かせたことは自分にとって大きな一歩です。明日も体調と相談しながらですが、焦らずに「止まらないこと」を目標に続けていこうと思います。


【自分へのメモ】

  • インフルはまだ居座っている。絶対に無理はしない。
  • 明日は憲法の「幸福追求権」あたりを、お粥を食べるくらいの軽さで読む。
  • 少しでも体調に違和感が出たら、即寝る。

同じように体調を崩している受験生の皆さん、今は回復が一番の勉強かもしれません。お互い、ボチボチやっていきましょう。